とんかつ

1941のとんかつのレビュー・感想・評価

1941(1979年製作の映画)
2.8
うぇーん…つまらなかったよ〜😭笑笑笑

ブルース・ブラザーズにハマってた時に、兄弟の2人が出てることで知った作品。
監督はスピルバーグだし、戦争×コメディ映画好きだから、最高じゃん!と思って観たけれど……。

思ってたコメディと違いすぎる。ホントにドタバタしてる。ずっっっとうるさい。
ブルース・ブラザーズでさえ音楽シーン以外は静かで、その緩急で独特なリズムが生まれててハマるんだけれど、
こちらはホントに、ずっっっっとうるさい。
想像していたものは、「博士の異常な愛情」と「ブルース・ブラザーズ」のいいとこ取りみたいな映画。観たら全く違ったし、なによりハマらなかった🥲

他の方のレビューを散見すると、スピルバーグはコメディ向いてないのでは?っていう意見が多いんだけど、私もそうだと思った。
スピルバーグっぽさは節々にかなり感じるんだけど、BGM含めミスマッチ感。
まあ、傑作ばかり生み出してきた彼の作品の中に、1個くらいこんなものがあった方が自然かな。

カルト映画と言われている作品なので、好きな人はいるんだろうなぁと思う。だから、楽しめなくてちょっと悔しいです。
とんかつ

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