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ルルドの泉でのnotanotaのレビュー・感想・評価

ルルドの泉で(2009年製作の映画)
2.9
主人公含めそれぞれの人間の身勝手さがよく出ていた。妬み、蔑み、軽薄さ。聖なる場所での祈りのシーンばかりなのに、逆に生々しさ、浅ましさのようなものばかり感じた。
そして、ヨーロッパの聖地巡礼ってこんな大々的なんだなとびっくり。
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