囚人13号

チャップリンのエスカレーターの囚人13号のレビュー・感想・評価

3.5
ロイド・ベーコン監督はチャップリンの替玉だったのね。ドッペルゲンガー的な主題はプラーグの大学生よりも全然面白く、エレベーターとエスカレーターの昇降運動の加速によって追跡と破壊のスラップスティックが際立つ、本作のアイデアを目にしたマック・セネットは嫉妬に狂ったという。
別題『チャップリンの替玉』
囚人13号

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