シネぼく

狼男のシネぼくのレビュー・感想・評価

狼男(2006年製作の映画)
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最初の30分でキャビン物のスプラッターを終わらせて、中盤に観客だけ犯人が分かっている状態でのイライラする犯人探しが始まり
最後にまたキャビンスプラッター

ユニバーサルモンスターへの敬意もクソもない
スタン・ウィンストンに挑む気持ちもゼロ
変身シーンはヌメヌメCGで着ぐるみと違うデザインに違和感は感じるが、狼男とグロは実写の特殊造形でそこは嬉しかった。良くはないけど

あと狼男が襲ってくるときにとにかく喋る
スパイダーマンくらい

しかもスパイダーマンみたいに人殺したあと小洒落たジョークを言う
冷める

無言だったら怖そうだったのに

そして中盤の犯人探しで
ヒロインが狼男にフェラチオしてDNAを採取するというアホ丸出しな展開

そして主人公にその事実を隠してドギマギ

マジでどうでもいい


でもね
脇役のおっぱいが結構でるんですわ

だからね
100点満点
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