天然水

レナードの朝の天然水のネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

レミゼ以来かもしれないくらい泣いてしまった。
目覚めた時のロバート・デ・ニーロの少年のような笑顔が眩しくて、後半との差がつらい。
発作が再発するところ、好きな人に会うのに髪を一生懸命梳かすところ、食堂で最初で最後のダンスをするところ、胸が痛くて切なくてたまらなかった。
去年午前10時の映画祭でやってたの観に行けばよかった…。気になってたのに忙しさにかまけて行かなかったの、めちゃめちゃ後悔。
小説最初の方だけ読んで難しくて心折れてたけど、ちゃんと読みます。