プライア

テラビシアにかける橋のプライアのネタバレレビュー・内容・結末

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

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少年ジェスは、絵を書くのが好きないじめられっ子だった。
隣にレスリーという少女が引っ越して来て、友達になった。
レスリーは運動神経が良く、自分を持った女の子だった。

やがて2人は山に、ターザンロープで行く秘密場所を見つける。
そこに巨人がいる設定で、よくごっこをしてた。

そんなある日、突然先生から美術館に誘われるジェス。
ジェスが留守だったため、レスリーは一人で秘密場所へ。
そしてターザンロープから落ちて死んでしまった。
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これはどういう作品だったんだろう?あまりよく分からず。
いじめられっ子の少年が、友の死で成長する話なのは分かる。
でも2人は幼馴染でもなく、心から通じ合ってた仲でもない。

モテた試しのない少年が、魅力的な少女と親しくなり、
夢みたいな日々を送ってたら急に現実に戻ったって感じ。

彼の悲しさや、その心を慮る周囲の大人達の優しさ。
そういった点に感動はしたが、それ以上はよく分からず。

それにしてもレスリーってめちゃくちゃ可愛いな。
何歳の設定か知らんが、美貌が際立って1人だけ大人に見える。
しかもいつもRPGの登場人物のような独特の服装で魅力的。

子供時代にこんな子から親しくされたら、毎日楽しいやろなw
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