たたみ

真昼の用心棒のたたみのレビュー・感想・評価

真昼の用心棒(1966年製作の映画)
3.5
ルチオ・フルチって西部劇やってたのか!!
ってゆう驚きもあったが、ストーリーが結構しっかりしてる!!
ってゆう2倍の驚きがあった。

冒頭のマンハントのくだりでツカミはバッチリ!(タランティーノのジャンゴでも似たシーンあったなー)
飲んだくれで捨て鉢だけど、実力が計り知れないアニキ。金にがめつく老獪な中国ジジイ。サディストでムチの達人の名悪役なおぼっちゃん。などなど、魅力的な脇役がいっぱい!マンガみたいで楽しい。
ストーリーもちょっとツイストがあって、飽きないつくり。
本当にルチオ・フルチなの!?ってくらいに普通に面白かった!
たたみ

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