部長元ラーメン部

ケープ・フィアーの部長元ラーメン部のレビュー・感想・評価

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
3.0
ムキムキにタトゥーのデニーロはいかにも犯罪者って感じの迫力。

法に反さない範囲でネチネチやるのかと思ったら思いっきり直接的な暴力に打って出たり、家族に接近したりやりたい放題。

弁護士はビビって様々な方法を使って追い払おうとするが…。

終盤は徐々にホラーじみて行き、執念は狂気へと変わり、まさにクライマックス。

胸糞悪いように思えるけど、弁護士の方も完全無欠のイイ人ってワケでもないのでまぁ怒りたくなる気持ちも分かるよなぁと終始微妙な気持ちで見ていました。