黒羊

忍者狩りの黒羊のレビュー・感想・評価

忍者狩り(1964年製作の映画)
3.5
フィルマのあらすじにラストまで書いとるやないかーい!

徳川家将軍家光は、豊臣側だった外様藩の取潰しを計り、忍びの軍団を使ってくるが、蒲生家は五郎左衛門と仲間らを使い対抗。
忍者軍団VS武士軍団のバトルが始まった…!!

バトルシーンは夜が多かったりするが暗くて見えないなんて事は無かった。それなりにアクションに迫力あって良かった!

折角、五郎左衛門と仲間らが協力してんのに蒲生家の役人や武士らはやる気無かったり、武士らに持ち場を離れるな!言うてんのに「まてー忍者まてー」言うてあっさり陽動に乗るアホさにムキー!ってなるw

忍者軍団ボスが話す時は何故かエコー仕様になってたり、なんか戦隊モノな雰囲気あったなぁ~
ジャケットには凄惨な戦い!とかあったけど、ワテの感覚がマヒしてんのかグロさやエグさはそこまででも無かった。
でもテンポもええし、ラストも良かったどすえ。
黒羊

黒羊