ずっと見たかった映画。小さい頃にテレビで途中まで見て、結局ラストまで見ることが出来ずにラストシーンだけ父親に聞いたことをずっと今まで覚えていて、タイトルも忘却していてずっと探していた映画。
この映画にたどり着くまでに、カナディアン・エクスプレスの寄り道をしてきた。 (カナディアン・エクスプレスも面白かったけどね。)
記憶の片隅にワンシーンだけ覚えている映画を見つけたときのアハ体験的な感情に名前を付けたい。
ラストシーンは、事前に聞いていたけどやっぱり衝撃的だった。みんなハッピーで大団円エンディングがセオリーと化しているような気がするけど、こういう映画が今の時代にあっても良いんじゃないかな。
見終わった瞬間にアマゾンでBDをポチりました。