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予告された殺人の記録
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『予告された殺人の記録』に投稿された感想・評価

ゼミの授業で観て以来の久しぶりに鑑賞です
「百年の孤独」で有名なG. ガルシア・マルケスさんの同名小説
次々と登場人物が現れる作風で、誰も防ぐことの出来なかった過去の殺人事件を探偵となって語っていくような作品です

コロンビアの港町
カモメの糞まみれに汚される白いシャツ
パナマ帽をかぶった資産家男性
女性の処女性へのこだわり
閉鎖的な共同体の名誉のために殺される者
25年にわたる愛の便り

結婚式で集団でダンスしながら会場まで移動するのが一番記憶に残っていましたが、登場人物の名前を覚えるのに苦労するマルケスさんの原作よりはわかりやすくまとめられていて、今観てもなかなか味わい深い作品でした
60年代を中心に様々な映画音楽に携わり、ラウンジミュージックでも人気なイタリアの巨匠Piero Piccioniさんの音楽もよい感じです
Cem

Cemの感想・評価

5.0
オルネラ・ムーティ目当てで鑑賞💕アラン・ドロンの息子も出てるよ
ロケ地コロンビア、音楽はピエロ・ピッチオーニ✨贅沢

カリブ海沿いの寂れた町を舞台に、ギリシャ悲劇を思わせる運命的な殺人事件を格調高い演出で描き出す!!名誉のために人を殺す者、町の人間も殺害計画を知っている。それはゾッとするほど異様な光景
ムーティの透き通る瞳、真っ白のウエディングドレス、手紙を書き続ける姿は凛として美しい
渋谷のミニシアター系の映画館で観たけど、あんまり覚えてなくて悲しい。
ルパート・エヴェレットの物憂げな佇まいとか、ドロン息子の匂い立つような濃さとか、再見したいので配信されないかな。

原作はガルシア=マルケス。短めなので読みやすい。filmarksネームのマルケスはガルシア=マルケスから拝借しています。最高に大好きな唯一無二の作家。
いつか『百年の孤独』を完璧に再現した映画を観てみたい。

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