このレビューはネタバレを含みます
英国。
信頼され勇敢な船乗りジョン・スミス。
新世界を目指す。
船から落ちたトーマスを助ける。
ポカホンタス。
魚をとり畑を耕し森に住む一族。
マサウォメック族は追い払ったと帰省した父。
“風の吹くまま、気の向くままじゃ”
おっきな滝に飛び込むポカホンタス。
おちゃめに友達をからかう。
おバカなアライグマのミーコと緑の鳥。
ココアム。勇敢な戦士。
ポカホンタスを嫁に欲しいと。
でも真面目でつまらない。
母のネックレスを父から授かる。
“決まった道を歩けって、川のように”
柳の木のお婆さん。
不思議な夢の話をする。
森をかけていると矢が現れてクルクル周り始める。どんどんどんどん早くなって突然止まる。
その矢はあんたの進む道を表してるんだと柳の木。
“答えは聞くのさ”
“風はなんて言ってる?”
“分からないわ”
“何が見える?”
“雲よ、見たこともない雲”
帆船。
ケカタ、見る力がある。
ラトクリフに銃が使えなきゃ男じゃないと言われてしまうトーマス。
ラトクリフ総監、金を探せを命じて自分は昼寝してゴロゴロ。みんなから嫌われていると自負している。だからみんなに好かれるスミスが嫌い。
金を探してると聞いてとうもろこしを見せるポカホンタス。
スミスが夜抜け出すのを見たトーマス。
ラトクリフにつけるよう指示される。
ポカホンタスの友達も彼女を心配するあまりココアムに抜け出したことを教えてしまう。
追いかけてきたココアムは2人がキスしてるのを見てしまい、スミスに襲いかかった。
それを見たトーマスはドカン。
ココアムが亡くなったことに一族は怒り、
弓を掲げて戦いに。
スミスは夜明け処刑される。
コンパス。
道を示してくれる。
やめて。この人を愛しているの。
殺すなら私も殺して。
スミスの上にポカホンタスが覆い被さった。
“我々は怒りだけでここにやってきた。
だが娘には勇気と理解があった”
この先戦いがあっても自ら起こすことはない。
みんな銃を下ろした。
だがラトクリフは納得しない。
撃つんだと命じみんなが動かないから
自分で銃を掴んだ。
ポカホンタスの父目掛けてドカン。
スミスがそれを庇った。
捕まった時も撃たれた時も
こんなの毎度のことさ。
忘れちまったけどね。
とスミス。
残念だけど国に返さないと
こいつは死んじまう。
スミス“一緒に来ないか?”
父“道は自分で選ぶのだ”
ポカホンタス“私は行かない”
“私たちはいつも一緒。永遠に”
総監のわんちゃん、憎たらしかったけど、
ミーコと仲良くなってて可愛かった。