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ダーククリスタルのCのネタバレレビュー・内容・結末

ダーククリスタル(1982年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

マペットとは思えないほど、クリーチャーが生き生きとしてた!!美術も細部まですごすぎ・・・!!すごいものを作るぞっていうスタッフの熱意を終始感じる。。

フィフスエレメントの元ネタなのかな?天体が何年に一度とか、スケクシスやガーシムとか、虐殺とか。預言とか。スケクシスとミスティックは似てなくもないような造形に見えたのは元々一つの種族だった設定に納得。光と影というか。

ミスティックはタイミングよくスケクシスの城に到着して儀式に間に合うから、彼らもゲルフリンを利用してたんだなぁと。飼い慣らすというか擦り込みをして。そこらへんもおもしろかった。あと和音の斉唱の演習がとくに好き。

スケクシスの衣装や考え方は特権階級への風刺かな。無駄によく食べ、弱者から搾取する。

ジェンはアシタカ。キーラはシータかなぁ。ミスティックはアルフの先祖にも見えた。

ゲルフルリン、スケクシス、ポドリンとかはじめて知る種族の名前にわくわくがとまらない。
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