やむちゃ

プリティ・ウーマンのやむちゃのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.8
備忘録
1990.12に鑑賞。

91年の正月映画だった。
リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ主演。
青年実業家と娼婦が出会い、恋に落ちるロマンティック・ラブコメディ。

それまで無名だったジュリア・ロバーツは、今作で一躍トップスターになった。
実際、劇場で観たときも本当にキラキラと輝いており、「ああこれは人気が出るはずだ」と思った記憶がある。
ヒロインの出自を気にせず、常に優しい眼差しで見守るリチャード・ギアの色男っぷりも流石といった感じ。

少し前に「ゴースト/ニューヨークの幻」が公開され、どっち派?なんて会話の話題にもなった(個人的にはゴースト派)。

その「ゴースト」と同じく、こちらもオールディーズのオー・プリティ・ウーマンが主題歌に使われている。
今もこの曲を耳にすると、この作品を思い出す。
逆もまた然り。
このレビューを書いている今も、脳内でこの曲のオープニングが流れているw
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