ばんびな

自転車泥棒のばんびなのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
3.8
自転車を盗んだ犯人を探すだけの話しなのに、社会的な背景や心理描写が相まって、最初から最後までスリリング。

主人公の父子は素人だそうで、父親役は失業した電気工、子役は監督が街で見つけ出した子供(Wikipediaより)だということに驚いた。
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