龍之介MARVELOUS

ひろしまの龍之介MARVELOUSのレビュー・感想・評価

ひろしま(1953年製作の映画)
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想像通りの作品だった

内容はヒロシマだからゾンビの様なシーンの連続になる事はわかってた

良くも悪くも教科書みたいな感じだ

俺的には映画として名作とは思わん

史料だ

面白く変に脚色する事無く

心エグられる事実をそのまま映画にした作品


これで良いと思う

充分だ


この作品の3年後に市川崑のビルマの竪琴が上映される

作品としてコチラは没入出来るし

出来が違う

面白い


違いが有って良い

ヒロシマはそれだけセンシティブな事


心に強く刻む


愚かな事は人類が滅亡しない限り続く…

火の鳥 未来編でのシーンが頭をよぎった


あぁ

愚かだ…


こんな事もいちいち言いたく無い!


以上
龍之介MARVELOUS

龍之介MARVELOUS