雨宮はな

監獄ロックの雨宮はなのレビュー・感想・評価

監獄ロック(1957年製作の映画)
1.0
エルヴィスが「まともな脚本はないのか」と嘆いていたのに納得。
映画というよりは設定をつけたファンムービー。

楽曲「監獄ロック」がもっとうまく使われているのかと思いきやそんなこともなく。
こういってはなんだけど、何がかっこいいのかもわからない。
精神的に未熟で最終的に暴力で済ませる男と、そいつに才能があると思って抱き込んで設けようという時代遅れのオッサンと、執着を愛と勘違いして男を支配しようという女の三つ巴。
雨宮はな

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