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銀のエンゼルのchipのレビュー・感想・評価

銀のエンゼル(2004年製作の映画)
3.6
タイトルに惹かれて鑑賞。
銀のエンゼル!
キョロちゃんのチョコボールの箱に付いてる、あれです。
身近に集めている人がいるので〜彼はオモチャの缶詰ふたつゲットしました〜


北海道北見のローソンのお話。
気の弱い店主、
小日向分世がぴったり!
妻が入院、娘とは対立…いろんな災難がふりかかってオタオタ。
お客さんもなかなかユニークだけど…コンビニの毎日の風景…
こんなふうなんだろうな〜
バナナ、あっためて食べてみようかな〜


一面の雪景色が美しい…❄️
雪の中で見るコンビニの明かりは、とてもあったかい…
雪国に住んでいるからわかる。
雪道を踏みしめて歩く西島俊之さん…
わかるなぁ〜ギシッギシッと音がするの。。
彼は謎のコンビニ店員さん♡
トラックの配達、大泉洋さんの存在感はバツグン!
お節介で気のいい男…
やっぱり北海道の大地が似合うね〜
娘の高校の先生、安田顕さんでした!キモくて変な先生!
大泉洋と安田顕、
揃った〜チームナックス!


大きなことは起こらない
けど…
ちょっとギスギスした世の中、
気持ち安らぐ作品でした。
「おかえり」
「ただいま」
娘の一晩だけの家出…
🍙はやっぱりあったかいのがいいね😊


エンドロール
大泉洋のトラックライブ
観客は…🐶w
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