ナマラマナ

銀のエンゼルのナマラマナのレビュー・感想・評価

銀のエンゼル(2004年製作の映画)
3.0
一軒のコンビニエンスストアを中心に、そこへ訪れる人々のいろいろなストーリーがからみあう、人生ロードムービー。
北海道が舞台ということで観ることにしました。あはは
そしたらそしたら、原案&監督は鈴井氏なんですねぇ~。おなつかしゅーございます。
私がドイツへ来る前の20代後半、FM北海道関係で鈴井氏とも何度か遊びましたねぇ(*´艸`*)
ご出世されていてとてもうれしく思います^^
話がそれた・・・
それぞれのエピソードがもうちょっとぴっしり決まっていたら、もっといい作品になったように思います。
よい俳優さんたちがたくさんでているから楽しく観れました。
タイトルの「銀のエンゼル」。これもまた懐かしいですねぇ。
私も一時集めていた頃がありました。中身がピーナッツの方が好きでした。あはは
銀のエンゼルを集めている女性は、他の人にいつも頼んで選んでもらいます。
彼女は銀のエンゼルが当たることに自分の未来を託しているんだけど、それは人に頼むことではなく、自分でみつけだすものなんだ、という話になぜか胸がジーンとなりました。
クライマックスには、えっ?!とはなったものの、心がほっこりする映画でした。
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