工藤蘭丸

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号の工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

-
007シリーズの1作目。テレンス・ヤング監督1963年の作品ですね。高校の時に、『ロシアより愛をこめて』との二本立てで観て、本作の方はそんなに面白くないようにも思えたんだけど、比較的最近テレビで観てみたら、やはりショーン・コネリーのボンドは懐かしかったな。

最近の007シリーズは、アクションなどは派手になったけど、色気に欠けるのが面白くないところ。それに初期の頃はイアン・フレミングの原作もあったので、ストーリーもしっかりしていたように思う。