大河ドラマ『光る君へ』の主人公、紫式部による千年前のベストセラー
市川雷蔵がハマリ役なのは見る前から分かっていました。他に知ってるのは寿美花代と中村玉緒、若尾文子くらいですが皆さん若くてお綺麗。不美人とされた朧月夜役の中村玉緒もきれいだったと思います。
女性たちは薄ピンクのマニキュアをつけていて、胸元を見せたゆるい着付けが特徴的でした。
ひと昔前の昼ドラのようなラブロマンスに加えて、生霊が出てくるオカルト感もあって面白かったです。
現代なら性犯罪で吊し上げだけどね😅
断片的な記憶しかなかったから学び直しも兼ねての鑑賞でしたが、光源氏が須磨明石へ移される所で終わっていました。続きが気になります。