このレビューはネタバレを含みます
何度も観てます。
子供の頃はビデオで観ていました。
吹替版の印象の方が強いです。
①特に好きなところ
シンバの成長過程が好きです。
少年シンバは能天気に「王様になりたい!」と考えているだけでした。
そこから挫折を経て覚悟を決めるのが良いです。
青年シンバがムファサとの対話を経て、プライド・ランドに戻る流れが好きです。
最後、シンバがプライド・ロックを登るところで感動します。
②好きなところ
・スカーの魅力
権力欲が強く、ムファサへのコンプレックスを抱えています。
どこか色っぽいキャラクターで魅力的です。
ちなみに、スカー王政ではプライド・ランドが荒廃します。
ハイエナたちに好き勝手に狩りをさせたからと推測されます。
そうすると、ムファサ以前の王政では、狩猟量の制限がされていたのですかね🤔
・曲が素敵
「準備をしておけ」と「愛を感じて」が特に好きです。
・ヌーの群れが怖い
・ハイエナに殺されるスカー
自業自得ですが、怖いです。
③考えてしまうこと
プライド・ランドにおける草食動物たちはどんな気持ちなのかなと考えてしまいます。
ライオンたちに食べられる一方で、彼らに敬意を示しているわけで。
いつも気になります🤔
④まとめ
子供の頃から観ているので、馴染み深い作品です。
また観ます。