マサル

新選組鬼隊長のマサルのレビュー・感想・評価

新選組鬼隊長(1954年製作の映画)
3.5
池田屋事件から戊辰戦争まで。千恵蔵の近藤勇は無駄な犠牲を避けようとする立派なリーダー。ラスト、自分を慕う部下たちを助けようと単身投降する(フィクションだろうけど)。そういうわけで理想化された近藤勇像だ。錦之助の沖田総司が一途で可憐でした。
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