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マーシャル・ローのNのネタバレレビュー・内容・結末

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

午後のロードショー/字幕。
敏腕刑事なデンゼルワシントンを楽しむ映画。

バスジャックとの交渉と、ラストのブルースウィリスとのバッチバチにぶつかり合うシーンはみてて面白かった。
ハバードがアメリカの法と権利について語る場面は緊迫感あって好き。さすがデンゼルワシントン。
デヴロー将軍は最後わっかりやすい俺が法だ!キャラになってて笑う。

FBIとCIAに軍も関わって、派閥争いをしたり共闘したりの展開は面白かった。
CIAだけ組織というよりかは個人だったけど。

テロがテーマだから仕方ないが、基本後手後手の展開だったのと、話の決着が将軍個人の独断による犯行を処罰するというのは若干物足りなかった。

2024 151
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