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異人たちとの夏のレゴのレビュー・感想・評価

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
5.0
子供の頃に事故で亡くなった両親が目の前に現れ、両親との失われた日々を過ごしていく。

若い頃、好きだった映画で何度も繰り返し観た。片岡鶴太郎と秋吉久美子の夫婦が自然と息子の風間杜夫に接する感じか良く、対する風間杜夫も両親と合うときは彼らが亡くなった12歳の頃の子供のよう見える所も良い。

後半は映像が少し陳腐な感じもするが、心が温まる良い作品。
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