コンスタンティンのムックのネタバレレビュー・内容・結末

昔からこの手の世界観は大好物。
天使、悪魔、エクソシスト、双子の片割れ、自殺未遂、秘密のナイトクラブ、余命わずか…

あ〜厨二心がくすぐられる〜🤩と言う作品です。

キアヌはスーツ！ストイック！がよく似合うな。
レイチェル・ワイズの冒頭の告解シーンが印象的。
声がとてもセクシー（鼻血）

天使と悪魔がテーマだけど白と黒みたいな善悪だけではないグレーゾーンも垣間見れる中々深い作品。
天使だけど正義の名の下に悪を利用しようとするし、悪魔だけど肺がん治してくれるし、何が正で何が悪かと言う問いかけをされてるようでした。

絶対的なものなんてない。