ファンタジー作品やドラゴンを初めとした空想上の生き物たちにハマるきっかけになってくれた、幼少期の大切な映画なので思い出補正などを含めての評価です。
多分きっと今観たらストーリーとかに疑問を持ったりするのかもしれないですが、それでもメインキャラのドラゴンに対する思い入れは変わりませんし、ずっとずっと大好きな映画です。
朝焼けに飛び立ち翼を広げるドラゴンのワンシーンが美しく、個人的な意見ではありますがあのワンシーンを超える美しいドラゴンの描写はあまり出てこないんじゃないかな?と思います。
本当に大好きな映画です。