おもしろかった!!
この時代の作品は、不完全ながらも勢いがあって、
そのバランス感でクソ映画にもなるし、色褪せない記憶に残る映画にもなるという感じがします。
この映画は好きでした!!
キャラクターの感情の変化みたいなところは結構ぎりぎりで、
序盤のドラゴンに対する手のひら返しを見たときは、
え?なんで?という感じだったんですが、実際には省略されている感じで、
中盤に行くに連れて理解出来ました
そしてその頃にはのめり込み、
最後の決断のシーンで本当にドキドキできた!!
流れ自体は超王道というのか、こういう作品たちが王道を作ったのかはわからないですが、
とても楽しんでみることができました。
CGも当時としてはクオリティ結構たかいんじゃないですかね?