鹿野

吸血鬼の鹿野のネタバレレビュー・内容・結末

吸血鬼(1932年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ぜんぜん関係ないこと考えてて展開を追えてないところがある。画が面白いけど音楽が邪魔だなと思うことがわりとあった。
主人公の視野(?)から描かれる場面が多いけど、肝心の主人公が信用できないから場面ごとのつなぎがハッキリしてなくても大して気にならなかった。そもそも夢想家設定を明らかにしてるから狙ってるだろうけど。
入室してくる場面でほんとに知らない奴が出てきてハズしてくるパターンって他にパッと出てこない。あと信用できない主人公の目が物語を順調に進行させるのも珍しいのかな。
鹿野

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