アキラ自身は、特に危ない奴
では無かった。
〇〇〇〇(※↓コメント欄)を
持ったが為、たまたま事件に
巻き込まれた戦場カメラマン。
忍術家である左卜全の屋敷に
居候しているけど、アキラは
弟子でも何でも無いので、
忍術が使えたりとかしない。
それにしても、あの立ち回りの
アクションはヒドイ。(笑)
あんなのがカッコイイと言って
もらえる時代があったんですよねぇ。
女忍者軍団・ブラックタイツ!
ガムにレコード、メジャーに
ゴルフと、忍法が冴え渡る!♪
ただ残念、魅力には欠ける。
戦闘中に
「ブラジャー外して…!」
とか言われようが全くエロくも
何とも無い。(笑)
一人、また一人と、アキラの
腕の中で死んでいく女忍者。
「いい娘(コ)だった…」
ただ、4人目5人目ともなると、
♪チャララ~♪と毎度同じ
BGMが再生される度に、
「ぶはは!またキタよ(笑)」
と、観客ドッと笑いのSEも
脳内で同時再生されてしまう。
ドリフのコントみたい☆
不良外人、暴力団との抗争の末、
双方、滅びの美学に殉じてゆく
のだった…。
“不良外人”って古臭い言い方
が時代を感じさせる。
“ギャング”ってのも今や何だか
野暮ったいね。
―――塗料噴射拷問!
早ぇトコ吐いちまわねぇと、
皮膚呼吸できなくなって
死んじまうぜ…?(ニヤリ)
…スゴイ。初めて見た。☆(笑)
ところで、あんな塗料だらけの
所で、火炎放射はマジヤバい
ですぞ!!