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モナリザ・スマイルのyumikoのレビュー・感想・評価

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)
2.8
美術史の教師、キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)が、夢のウェルズリー大学で教鞭をとった一年のお話。1950年台、全米一保守的と言われるこの大学で学んでいたのは、非常に優秀だが、良き妻になる事しか頭にない女性たちだった。

このウェルズリー大学出身のヒラリー・クリントンの自伝から着想を得たというこの作品。(wikiより)

皆さん、美しい…。先生から生徒まで、こんな美しい授業ってある?お花が咲き乱れていうようでした。

学期内で結婚し、授業に来なくなる生徒も。慣習だと許されていましたが、キャサリン先生は許しません。

中でも優秀な生徒、ジョアン(ジュリア・スタイルズ)はイェール大学に合格しますが、妻になるの道を選びます。希望だったから。

そして、理事長の娘、ベティは盛大な結婚式を挙げますが幸せな結婚にならなかった。離婚をしたいと言っても親が許さないという…

生徒たちに新しい視野を与えたくて赴任してきたキャサリン先生はそんな生徒たちとも、心を通わせますが、慣習の壁は厚かった。

自分の価値観を人に押し付ける…って言われちゃう。
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で、何が言いたかったのか…ごめん。ぜんぜんわかんなかった。
この大学すげ〜保守的。で、終わりか?

美術要素もあんまりなく。

私には響かなかった…
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