褐色丼ぶり

ヴィタールの褐色丼ぶりのレビュー・感想・評価

ヴィタール(2004年製作の映画)
3.7
交通事故で記憶をなくした医学生が解剖学を通して自分と亡くした女性の記憶を辿る。
遺体を解剖し自分と相手の中身を見る事で現実と夢、体と魂の間で生命を知る。
異常な形をした純愛と浅野忠信の不気味な存在感が歪な世界を作り上げる。
褐色丼ぶり

褐色丼ぶり