うーん、かなり退屈だった😨
ほとんどが、荒野の道路で、正体不明の重厚なタンクローリーに追いかけられるシーン。
途中の食堂を除いて、ただそれだけ。
それ以上もそれ以下もなく…
始めは興味深く見ていた乾いた自然の風景。
しかし、徐々に飽きてきて…
寧ろ、後半スピードダウンしたり…
おどろおどろしいサウンドも終始同じで…
途中から復讐に転じることもなく…
と、かなり冗長だった。
当時っていう時代背景を考えれば画期的なシーンの連続かも。
しかし、2022年の今見ると、個人的には響かなかった。
あえて少ない題材で、あえて90分の長編を作ろうという試みだったと思うけど…
もう少しストーリーを盛ってほしかった。
スピルバーグ監督作品で無ければ、評価されてなかったと思う。