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銀座化粧のtunicのレビュー・感想・評価

銀座化粧(1951年製作の映画)
5.0
三島雅夫に金をたかられるという不穏な始まり方をしたせいか、店が潰れたら…未亡人じゃないとバレたら…子ども、死んじゃう?…外泊しといて何もないなんて嘘だ…と、どのエピソードも禍々しいほうへ考えてしまい、わりと穏やかな映画だというのにどっと疲れた。成瀬の見過ぎである。

2018.11.5
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