みあね

アナザヘヴンのみあねのレビュー・感想・評価

アナザヘヴン(2000年製作の映画)
3.0
猟奇殺人の犯人を追う内に説明出来ない事象に直面する刑事達の奮闘。

とあるアパートの一室で殺人事件が起こる。
犠牲者は脳を抜かれ、シチューの具材にされていた。
検死によって犯行は体重100キロ、握力150キロで料理が得意という奇抜な結果が出てしまい刑事達は困惑するが…

思っていたよりグロシーンは少ない。
最初のシチューにだけインパクトがある感じなので残酷描写を期待した人には肩透かしかと…
ストーリー展開としてはテンポ良く進むので見易い。
力技で進むが心理描写に注力してる。
個人的にはどちらかと言うと刑事達のその後が気になるが…(;´Д`)笑

地味に加藤晴彦が出てて個人的にテンション上がった(*´Д`)笑
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