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砂の器のWH1TENO1SEのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.3
彼はもう、音楽の中でしか父と会えない。

悲歎な人生を描き切る映像美と、観る者に様々な感情を想起させる組曲「宿命」が織り成す完璧なクライマックス。
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