もふ

怪獣王ゴジラのもふのレビュー・感想・評価

怪獣王ゴジラ(1956年製作の映画)
1.0
ガチで観る価値無し、時間の無駄、ごみくそ

どんなものなのかある程度知ってはいたが、ここまでとは思わんかった
日本のとそんなに変わってないって言ってる人がいるなら、それはもう忘れてるかそもそも観てないかだよ


以下、クソ要素の詳細

・アメリカで記者スティーブさんを主役にした余計な描写が大量追加、もちろん本筋とは全く関係ない虚無
そのエピソードを無理矢理オリジナルと繋げようとした結果、歪な映画と化してる。おかしな場面だらけ
例えばゴジラの上陸から各地の破壊までを全部同じ建物の同じ窓で実況するスティーブ。その建物はどんな立地してんだよ

反対に削除された描写も多々あり、当然核兵器云々は完全カット。ゴジラは突然出てきたよくわからん存在に。

・急に英語(吹替)で喋り出す日本側の登場人物たち
序盤こそ日本語との使い分けがあるものの、段々英語の割合が増え、最終的に日本人同士の会話でもなぜか英語を使い始める←????
いっそ始めから全部英語にすればいいのに

海外でゴジラといえばこれって認識されてたらすごく嫌だな
もふ

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