すし

永遠の人のすしのレビュー・感想・評価

永遠の人(1961年製作の映画)
3.5
はじめは加害者と被害者がハッキリしてたけど、こうも憎しみ合って周りを巻き込んでしまうと、もう誰が悪くて誰が可哀想かなんて分からなくなっちゃったワ
単純な復讐劇かと思ったらそんなことなかった。平兵衛側の心も、彼の表情から語られるんで、複雑.....とにかくずっと悲哀ムードが漂い続ける。
ラストは結構すきだな〜
人間老いには勝てましぇん
20240214
43
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