このレビューはネタバレを含みます
巨大ゴリラはもちろん、巨大虫、原住民、恐竜などなど、、襲いかかる恐怖。
意外とグロい、というかかなり。
初めのスリルは原住民、もうホラー。
何人もの脇役が死んでいく、、。
売れない女優志望と、イケメンすぎる脚本家、崖っぷちに立たされた監督。
ジャック(監督役)さんすごくいい味を出している!
撮影のために、犠牲を出しまくり、あげくにはコングを持ち帰って見せ物に。
最初から最後まで最低笑
エイドリアンさんすっごくかっこいい!
監督がこの話の悪役とも言えるくらい、映画を撮ることに必死すぎて犠牲を厭わない。
ドキドキハラハラの展開、魅力的なキャラクターたち、始めは怖いと思っていたゴリラの意外な優しさ。
ゴリラの映像がとってもリアル!
表情や毛並み、仕草など本物そっくりです。
国に持ち帰り、見せ物にされるコング。
見せ物のシアターがディズニーシーのbbの会場そっくり。街並みもアメリカンウォーターフロントそっくり。同じ時代なんだなぁ
さらにはバイバイブラックバードまで歌っちゃう。
ヒロインを探して暴れ出すコング。
破壊されるニューヨーク。
俳優さんは、いつも逃げ足早いなー笑
危機感知能力が高い
自らコングの元へと戻るヒロイン。
ニューヨークで再び再開した2人は公園でスケートを楽しむ。
まさかの恋愛に発展?と思いきや軍が襲ってきて、高層ビルを登り詰める。
飛行機に攻撃されダメージを受けたことでビルから落下。
コングは死に、なぜ高いところへ登ったのか、殺されるに決まっていると記者は不審に思う。
どっちにしろニューヨークに来た時点で殺されていたでしょ。
体が大きいのと凶暴性で市民は不安に思い、生きて島に戻ることはできなかったと思う。
常に必死でアンを守ってきた脚本家とコング。
若干、脚本家が当て馬役に感じるほどのイケメンコングでした。
総じて面白い!けどグロい!
骸骨を写すシーンや、エンドロールもレトロっぽいのが印象的。
グロすぎてなかなかリピートしづらいのが難点!