文
初めて観たファンドフッテージ映画。
当時低予算映画のメガヒットとしてかなり話題になってのは今でも覚えている。
まだこの手法のホラー作品は少なかったのでとても真新しいものを見た気になっていた。
ただ当時はまだ若く所謂"アトラクションホラー"を求めていたこともあり地味さで途中で飽きていた。
今観ても地味さは変わらないけど魔女の住む森で迷い不安や恐怖で精神崩壊していく様はとても面白いと思う。
モキュメンタリー形式なのはベターだけど、それにしても2台のカメラの映像が編集されているのはファウンドフッテージとしてはちょっとなぁ。。カラーとモノクロを使い分けて撮影者を理解させるのは上手いとは思うけど、逆にそれが切り替わるたびに冷静になってしまった。
そして知らなかったが続編もあるらしくそれも、続編と正統続編の2種とちょっとモメた形跡。。
