継

ブルー・アイスの継のレビュー・感想・評価

ブルー・アイス(1992年製作の映画)
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“アドリブを聴く感覚は、暗号を解く作業と似ていないか…”
捜査に訪れたジャズクラブ。流れる演奏の中、同僚へそう呟くマイケル・ケインが素敵過ぎる。
そのバンドでドラムを叩いていたのがチャーリー・ワッツ。好きが講じてストーンズの他にジャズドラマーとしても活動していたワッツには、まさに願ったり叶ったりなキャスティングだったハズ。
遥か昔に観た作品。上述の台詞もストーリーも記憶は曖昧、よってスコアは付けない。ただ、まだ若いマイケル・ケインがかっこよかった印象だけは強く残っている。
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