さとし

ブルー・ストリークのさとしのレビュー・感想・評価

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)
2.0
これまた面白い作品を勧めてないじゃないかと怒られそうですね。申し訳ありません。

でもどうしても知りたくなったのです。「バッド ボーイズ」シリーズからスタンダップコメデイーまでなんでもできるマーテイン ローレンスがウイル スミスのいない作品を作ったらどうなるんだろうと感心がありました。その結果つまらなかったです。

と言うかマーテイン ローレンスはウイル スミスは愚かデイヴ シャペルにすら勝てなかったと言うのは悲しいです。まあ、もともと役が泥棒から足を洗って偽刑事になってそれがそこそこバレなかったと言うのは「スクール オブ ロック」のジャック ブラックが偽の先生になったのとちょっと似てるところはあります。まあ、オリジナリテイーではこの作品のほうが先に出たのであれですが、アイデアをリサクルしてるなと言う感じです。微妙な気分になります。

脇を固めるメンバーも地味ですね。ルーク ウイルソンに「暴走特急」のテロリスト役のナンバー3ことピーター グリーンそして、「ザ ロック」から「スノーロワイヤル」まで出てるウイリアム フォーサイトが出ていました。

まあ、ローレンスは見た目があまり変っていませんでしたが、デイヴ シャペルが若いですね。ローレンスとのやり取りも面白かったです。そこが唯一面白かった点です。

アクションシーンはそこそこでした。あと男の心理をよく知ってる映画で1度失敗した男が俺は変わるみたいなことを言い出しでもその男は絶対に変わらないと言うことをよく知ってる映画です。そこら辺は感じ取りました。

まあ、もう少しスリングな展開を期待しただけに残念でした。明日は映画館へ行くので面白いのを見たいです。
さとし

さとし