幼女連続殺人事件を新聞記者が追うミステリー。面白いけど終始重い。事件を探りながら白昼夢のような生活を送る主人公。性描写多め。そのシーンそんなにいるのか？
あと、集中して観ておかないと登場人物の名前が分からなくなる。
3部作。アンドリュー ガーフィールドはこの1作のみの出演。

tick, tick...BOOM!
スパイダーマン（ノー・ウェイ～）を観て
アンドリュー・ガーフィールドに惹かれて
チェックしていた本作

三部作の連続鑑賞　一作目

1974年　イギリス北部
ヨークシャーを舞台に
複数の少女失踪事件を追う
新聞記者が主役の物語

新聞記者が事実を
明らかにしようと奮闘するが、
深い闇と巨大な権力に
呑み込まれていく

・・・そんな簡単な展開ではない

北部ヨークシャーの街並みや
雰囲気が冷たいイメージで
暗く、寒色も多いので
人間の温かみを感じ辛く
ちょっと、神経も削られる

鑑賞後に
レッド・ライディングの意味を
調べたら　”赤ずきん”だった

なるほど、と思う事があったけど
ジャケットから、想像できる展開と
結末を大いに裏切ってきた

あれ？次作はどうなる？って
ラストが衝撃的過ぎた・・・

　イギリスが舞台の犯罪ドラマ。三部作もあってそれぞれ主人公が違う。初っ端はアンドリュー・ガーフィールドで、この頃から熱演志向の上手い人だなーとは思ったけどそれだけかな。シリーズとして面白いのはパディ・コンシダインが出てる二作目だけ。