福福吉吉

アナコンダの福福吉吉のレビュー・感想・評価

アナコンダ(1997年製作の映画)
2.0
南米アマゾンの奥地の民族との邂逅を求めてテリーたち撮影隊が船で探索をしていた途中、サローンという謎の男を救助したが、この男は巨大な人食い蛇「アナコンダ」を生け捕りを画策していた。サローンは次第に船内を掌握し、アナコンダを捕獲しようとしたが、アナコンダは強靭で、撮影隊のメンバーに襲い掛かってきた。

ストーリーは人間関係の描写に大半が割かれており、サローンの悪だくみがメインになっていて、非常にストレスを感じた。アナコンダの登場は後半に入ってからになるのだが、いまひとつ恐怖が伝わってこない。アナコンダが人を瞬殺するので驚いただけで終わってしまう。
あまり面白くなかった。
福福吉吉

福福吉吉