このレビューはネタバレを含みます
前に見た気がするけど、どうしても中東を舞台にした映画が観たくて再度鑑賞。
これで有罪、バッドエンドだったらかなり胸糞ですが、なんだかんだ最後はハッピーエンドで溜飲が降ります。
またハゲで無能で自己保身が激しい大使館員とその家族にとても腹が立つ映画でもあります。
民衆が銃を海兵隊に乱射してるシーンがありますが、あれが事実なのかそれとも錯乱状態が見せている幻想なのか、最近の映画ばかり観てると信用出来ません笑
アメリカが法治国家であるが故に抱えるジレンマでもありますが、中国だと逆パターンがありそうで怖い…