るい

真夜中までのるいのレビュー・感想・評価

真夜中まで(1999年製作の映画)
3.6

真田さん63歳おめでとう🎂


10月12日は真田さんのお誕生日でございます!㊗️ぱふぱふー⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾♡︎

来年は真田さん主演兼プロデューサーという大快挙な「将軍」のドラマが配信されます!日頃から東西の壁を壊して次世代の架け橋になりたいとハリウッドで孤軍奮闘されている真田さんですが、本当に大きな一歩になりました。

さて、こちらは和田監督の作品。和田さんはイラストレーターでもあり、映画マニアでもあるので、色んな映画のエッセンスが散りばめられていて、画面の作りもオシャレで何回も見たくなっちゃいます😉

殺人を目撃したクラブのホステスとその事件に巻き込まれてしまったジャズトランペット奏者が夜中のネオン街を駆け抜ける。

まず面白いのは主人公の守山が0時までに事件を解決して戻らないと自分のライブに間に合わない!から始まるので、これでピンとくる人がいると思いますが…そう!「真昼の決闘」と同じくリアルタイムでお話が進行します!もーねそこからぐっとくるよね👍

真田さんはプライドの高いジャズトランペッター役。生意気な感じがとってもよいし彼の心情変化や成長がこの作品の軸にもなります。

で、特筆すべきは真田さんの演奏してる演技。当たり前ですが、そもそも多くの俳優は楽器ができないわけで。よくあるのが手元を映さない、映っても指や手元が演奏とマッチしていない…私は楽器やってたので結構気になるんですよそういう細かいところ。

でも真田さんばっちりあわしてきてた。かなり練習積んだみたいで、実際真田さんが鳴らしてる音もあるそう。THE役者魂ですね。こういうところが好きなんだよな😊

この作品は映画好きがみたらきっと色んな気づきがあると思います。オールシーン真夜中、真田さんもたまらなくかっこよく、出てくる演者も有名人ばかり。時代は感じますが映画好きには是非見て欲しい作品です。

私もたくさん映画見てレベルアップしたらまた戻って来たいと思いまーす😚

🍵こぼれ話🍵
真田広之という名前を知った作品
「エンドゲーム」
へーそんな人おるんや。

真田広之を認識した作品
「アーミー・オブ・ザ・デッド」
あーエンドゲームの人英語しゃべってるー。へー。

真田広之にはまった作品
「モータルコンバット」
アクションすごっ!インタビューで言ってる事が神がかってる〜🥹「ハリウッドの変な日本描写は自分がかえてく、東西の壁は自分が壊す。次世代への架け橋になる」

以上
るい

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