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3時10分、決断のときのtulpenのレビュー・感想・評価

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)
4.5
原作はエルモア・レナード、この人の作品ってなんか映画になった方がかっこよさが増す気がする。
『ジャッキー・ブラウン』『アウト・オブ・サイト』しかり。

とにかく男臭いキャスティングが良くて見応えがあった。
観客3人で(あとの2人はおっさん)西部劇を満喫。
観終わったあと3人ともハンチングかぶってたのがおかしい。

スクリーンのクリスチャン・ベイルのやたら男臭い表情と
懐かしくキュートなグレッチェン・モルに釘付けでした。


今はもうない静岡ミラノにて。
2009.11/4 (53本)通算1164本
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