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ハート・ロッカーのいのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
1.5
何でこんなに賞を獲ってるんだろう。
ストーリー性が薄くて退屈だった。グラグラの映像が気持ち悪い。
主人公が不感症のように淡々と爆発物を処理するもんだから緊張感がない。どうせ死ぬとしても最後の方だろうと思いながら観てしまうし。
そして誰が死のうと何も思わないくらい登場人物に魅力がない。
ある意味リアルなのかも。一兵士が淡々と爆発物を処理して、生きてたり死んでたりする日常が世界のどこかにあるっていう。
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