sixpence

髪結いの亭主のsixpenceのネタバレレビュー・内容・結末

髪結いの亭主(1990年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

マチルドには家族がいない。
主人公にはマチルドは孤独を愛しているように見えた。
でも、主人公アントワーヌと結婚後、失うことの恐怖に耐えられなくなる。

マチルドは自分の店に来る客から色々な話を聞いているうちに、少しずづ暗い未来を想像するようになる。

それまで孤独な生活を送れていたのは、
幸せを知らなかったからなのかもしれない。

幸福すぎると真逆の事を考えたりもするし。
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