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テルマ&ルイーズのまるのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
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もう最高だった、、何度も噛み締めてしまう
抑圧されて窮屈で息苦しかった現実から変わっていく様子にワクワクした、テルマがどんどんイカれてもう後戻りなんてできないけどもうそんなの今まで2人が受けてきた酷い記憶ごと全部ぶっ壊しちゃえって思って観てた
トラック運転手のブタ野郎の車が燃えたとこ痛快だったね、サイコー
レザボア・ドッグスのマイケル・マドセンのサイコパスなイメージ強すぎたけど、この作品では指輪を持って飛行機で会いに来たの不覚にもちょっとときめいてしまいました…あんな風に愛おしそうに見つめられたいね、ルイージとの別れで切なくなった
ハルもだけど出てくる男たちが全員最低で嫌な奴ってわけじゃないのが良かった、それが救いでした
ちょくちょく変わる2人のファッションも可愛くてすき
ラストはどこか切ないけど、2人でならこれが最高の答えだったな、もう2人の楽しい旅行を邪魔するやつはいないよ
大好きな友達に会いたくなっちゃった

ブラピはほんとにイケてる男です
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